Valdish’s blog

UE4初心者がただひたすらに基礎の基礎をやって報告していくだけの日記・・・かな?

マイクラ感覚でマップ作り

ドーモ、ようやく更新しなきゃいけないと思い始めたValdishです。今回もまたゆっくりのんびりやってきますよ~(ダメか

今回は前回の続き。友人からは作る順番を間違えていると言われてしまったが、まあ適当に進めていくので問題はあるまい。というわけでマップ作りだー。

前回は簡単にプロジェクトの立ち上げまでいったのでそこからのお話です。

最初のビューポートに見えるところにはもうすでに簡易的な足場と人型がありますね。これだけでも十分ですが、ゲームを作ると言ったらやはりお城!廃墟!決闘場!など厨二感溢れるマップを作りたい人が多いと思います。しかし、技術もセンスもへったくれもない今回は初心者の自分らしいマイクラ式簡単建築で行こうと思います。
やり方は簡単。まずは作るのに邪魔な初期のマップをどけるために新規のレベルを呼び出します。右上のファイルのタブから新規レベルを選択すると写真のようにデフォルトか空のレベルを選択できるので今回はデフォルトを選択します。

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そうすると今までの人型や簡易マップが消えて、単純に床一枚の画面が出てきます。まあ、この床さえも少し邪魔なのでクリックで選択してデリートボタンで消してしまいましょう。

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何もなくなったところでようやくスタート地点にたてました。今回のマイクラ式の建築方法はただただ単純でものを置いて建物やらマップを作っていきます。右側にあるモードからBSPのタブを選ぶと置いていけるボックスや三角錐の形があります、他にもタブがあるのですが今回は詳しい説明は省いてBSPタブにあるものだけを使っていきます。

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まずは床がなくてはお話しにならないのでとりあえず、一番上にあるボックスをビューポートにドラッグして設置します。デフォルトのボックスは200×200×200の立方体の形をしています。これだけでもマイクラ感覚でくり返し置いていけば床になるよね♪と思った方正解!といいたいのですが自分はもう少し楽をしたいので大きさをすこしばかり変えます。

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写真に赤で囲んだところを注目するとX,Y,Zと記載されていて、更に横には数値がありますね。個々の数値をいじるだけで大きさを変えれます。計算が好きなお方は数値を細かに設定するもよし!勘でやる方は数字の右の記号をクリックしながら左右させるだけでも変化させることができます。今回は床が目的なので高さは薄くして、面積を大きくするので数字を適当に上から2000、2000、20にします。

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はい、色はまだですが広い床ができましたね。これを広げていけば建物でもなんでも作りたい放題です。このまま書いていてもただの初心者丸出しというか・・・説明になりきってない感じがするので誰でも知っているけどねっていう小技も紹介。

この床を複製して置きたいよって思う方はShift+Altを押しながらビューポートにある赤、青、緑と伸びているオブジェクトの矢印をクリックして引っ張ると簡単に同じものを複製できます。そして本来はAltキーだけで複製できるところをShiftまで押しているのは矢印を引っ張ってそのまま複製したものを持って行くとすぐに画面外にいってしまうのでShiftを押しながら引っ張ることで視点も一緒に持っていくことができます。

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あとはこのまま説明すると非常に文章が長くなるので軽く表みたいにまとめておきます。(筆者の文才がないともいう

  • Shift押しながらものを動かすと一緒に視点も動く。
  • Ctrl+Alt押しながらものを動かすと同じものが元のものから幽体離脱(複製)される。(めっちゃ便利
  • Ctrl+Zで動かしたり何かを足したりした動作が一つ戻る。(ミス多用の筆者が常にお世話になっているもの
  • Ctrl+Sでデータを保存できる(これは気付いたらしておくことをオススメ

 また長くなってしまったのでこれを利用したマップはまた次回(*_*;

なんだかんだ他の人達みたいにわかりやすく書こうと思ってもやはりそこは初心者だからこそのこのグダグダ感・・・助っ人でも呼ぼうかな・・・。

っていうかこのままだと何も終わらない気が・・・まあいいか。(よくはない

まあ、このように他と違ってのんびり基礎的なことを書いていきます。見ていて進みの遅さにイラッと来てしまう方、そんなことはもう知ってるぜ!と憤っている方がいたらごめんなさいm(_ _)m

とりあえず今回はここまで。